水ピカ取扱説明

【基本的な使い方】
1~2分おいてから拭き取るとより効果的です。

直接吹きかける(液がたれても問題ない場合)

水ピカを汚れに直接吹きかけます。

汚れが浮いてきたら拭き取るか、水道水などで洗い流します。

布に含ませる(液だれが気になる場合)

水ピカを布に含ませます。

汚れを拭き取ります。

布などをあてる(液だれが気になり、液を浸透させたい場合)

汚れに布をあて、上から水ピカを吹きかけます。(ラップをかけると、より効果的)

汚れに水ピカが浸透したら布を取り、拭き取ります。

浸け置きする(水につけても問題ないものを洗浄する場合)

容器に水ピカを注ぎ、洗浄したい物をつけ置きします。

汚れが浮いてきたら水ですすぎます。
汚れが落ちにくい時は、ブラシなどでこすってください。

希釈目安

原液~5倍 油汚れや特にひどい汚れ、手垢など。除菌・消臭
原液~10倍 冷蔵庫、電子レンジ、オーブン、トースター、ポット、炊飯器などの家電製品。換気扇、流し台、調理器具、食器・ガラス・陶器類、浴槽、トイレなど
原液~20倍 野菜、果実などの食品、テーブル、床、窓、洗面台プラスチック製品など
除菌が目的の場合は、原液~10倍の濃度でご使用ください。
(公的機関での検査結果は10倍までです。)

水ピカを使えないもの

水ふきできないもの、皮革類・アルミ・銅・真ちゅう製品、シルク製品・ニス塗りの家具・漆器、クリアコーティングされている製品、液晶ディスプレイ・石類・布製クロスのスス状の汚れ

◎使用できるか心配な場合は、目立たないところで試してからご使用下さい。

安全上の注意

  • 飲用できません。
  • 用途以外に使用しないで下さい。
  • 通電部等、ショートや感電の恐れのある場所に使用しないでください。
  • 皮膚の弱い方や過敏症の方は手袋やマスクの着用をおすすめします。
  • 上に向けて噴霧する際は防護メガネを着用してください。
  • 飲み込んだ場合は水を飲ませるなどの処置をしてください。
  • 目に入った場合はすぐに流水で洗ってください。必要に応じて医師に相談してください。

保管方法

  • 幼児のての届く所に置かないでください。
  • 直射日光を避け、涼しい場所で保管してください。
  • 廃棄する場合は水道水を勢いよく出して薄めながら流してくださ。
  • 品質保持期間は未開封で5年、開封後1年です。

水ピカ詳細